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なごや産業医事務所のブログ&ニュース
[2018年07月22日]
カテゴリー: 講演&メディア
投稿者: 小太り産業医

さんぽ会・名古屋にて講演してきました。

先日、7月20日(金)にさんぽ会・名古屋にて講演してきました。
以前より、この会に参加させていただいておりまして、主催の安田先生とも懇意にしていただいておりました。
昨年、私が理事を務める一般社団法人日本ストレスチェック協会の「大人の発達障害への対処箋」を聴いていただいた安田先生からのご依頼でした。
さんぽ会・名古屋でも以前から大人の発達障害に対する関心や要望が強く、開催となりました。

私は精神科専門医でも無いですし、もちろん大人の発達障害の専門家でもありません。
ただ、現場実務の中で四苦八苦しながら何とか働きやすい環境を作り出すにはどうしたらよいかを日々考えていて、良かったこと失敗したことなどを皆さんにお伝えできればと思い、引き受けました。

精神科医の先生も参加されていましたが、今回企業保健師の方もかなり多く参加されていました。
精神科医の先生からも
「我々は診察室だけで、いろいろ言っているだけだけど、実務での壁はなかなか経験できない。いろいろ聞けて良かったです。」

保健師の方々からは
「現場で悩むことが多いのですが、腑に落ちたことが多かった」

などのお言葉をいただきました。

あと、私のクライアントで、実際に大人の発達障害を抱えた従業員への対応をされているお二方のお話も好評でした!
無理なお願いを快く引き受けていただいたお二人にはこの場を借りて、感謝申し上げます。

講演に先立ち、写真撮影をお願いするのを忘れていました。
今回はチラシで。もう既に終わっていますが・・・・。

[2018年07月02日]
カテゴリー: 講演&メディア
投稿者: 小太り産業医

先日、6月30日(土)に東海高校・中学校主催のサタデープログラムに講師として登壇する機会をいただき、学生向けに話してきました。

私の母校でもあるこの学校は日本で一番医学部に送り出すことで有名です。しかし、これから医者でもキャリアデザインが重要である事を話しました。 まあ、ボクみたいに王道から外れている人の話を聞くのは、物珍しいのか学生を中心に150名も予約があり、当日は立ち見がいましたね。

人口減少、AIの台頭、2033年には医者が余る時代がやってくるなど、かなりセンセーショナルな内容でビビらせてきました。笑 私なんか、起業医を名乗るのはおこがましいですが、起業する医者が増えてきました。新しい、キャリアデザインを示して、少しでも学生の興味がわいてくれると嬉しいです。

[2018年06月03日]
カテゴリー: 講演&メディア
投稿者: 小太り産業医

 

先日、6月1日(金)に愛知県経営者協会にて
『大人の発達障害とメンタルヘルス不調 ~向き合い方と対処法~ 』
を講演してきました。

近年、発達障害が世に知れ渡るようになり、何でもかんでも「発達障害では無いか?」と考えてしまう風潮にあります。
また、発達障害であるかどうか白黒ハッキリさせて欲しいと、会社が要望するケースもあります。

しかし、私は診断することに社会的、医学的に意義は無いと考えています。
むしろ発達障害にはグレーゾーンがあり、幅や特性が千差万別であることを理解し、職場の環境調整が非常に重要だと考えています。

発達障害の基本と私が経験から考えた環境調整の方法について話してきました。

今回は会社の人事・総務・労務関係者でした。
若干違った内容とはなりますが、産業保健に関わる方々のために7月20日(金)にさんぽ会・名古屋でも大人の発達障害について話します。
ご興味のある方は是非ご参加ください。

[2018年03月09日]
カテゴリー: 講演&メディア
投稿者: 小太り産業医

先日、クライアントにてKJ法を用いた職場改善を考える会を開き、ファシリテーターとして参加してきました。

ストレスチェック後の集団分析にていくつかの職場で、「不健康」状態と判定される結果でした。 そこで、産業医の私に相談があったのですが、会社とどのような改善策があるのか協議を重ねていました。 会社としては座学ではなく、積極的に管理職が関わるような何かを開きたい、と要望がありKJ法による職場改善を考える会となったのです。

今回の方法として 考える会に先立ち、

・集団分析の結果および多少の分析を伝える。

・部署を二つに分け、二回開催にわける。

・他部署との混合ではなく、

・同じ部署の管理職で議論してもらう。 終了後、付箋と模造紙を公表する。

まあ、最後が少しハードルが高いですよね。

詳細はお話しできませんが、非常に盛り上がった印象。 ぜひ、議論した内容を職場改善に繋げてほしいものです。

個人的には、日本ストレスチェック協会の「みる・きく・はなす技術」を受講されてから、KJ法を行うとかなり有効な気がしますね。

スポットでも「みる・きく・はなす技術」やKJ法のファシリテーターのご依頼があればお問い合わせください。

[2018年02月12日]
投稿者: 小太り産業医

まもなく、バレンタインデーですね。
小太り産業医の私が住む名古屋には、この時期に日本で一番多くチョコレートを販売する祭典が開催されています。
それが、JR名古屋高島屋の「アムール・デュ・ショコラ」です。

この祭典に参加しフランスでも有名なショコラティエ二人(左:ミッシェル・ブランと右:ヴァンサン・ゲルレ)と会食する機会を得ることができました。

二人のおかげで真ん中の小太り産業医の顔が小顔に見えます。

お二人との楽しい会食の中で、自己紹介をしたときに産業医と答えたところ、
「フランスではあらゆる事業所は2年に一度産業医の面談を全従業員に受けさせなくては行けない」
「フランスでは普通の内科医に受診するより、産業医の面談させる方が費用が高い」
と伺いました。
もちろん、小太り産業医はフランス語はしゃべれませんが、フランス語を勉強してフランスに弊社支社を作りたくなってしまいます。
そうすれば、フランスに経費で行けます。笑

それは、さておき・・・。
二人に職業病を聞いてみました。小太り産業医としては「糖尿病」と答えが返ってくるのかと思いきや、答えは

「虫歯」

でした。二人によるとフランスのショコラティエ、パティシエ(もちろんショコラティエール、パティシエールも)は必ずと言っていいほど歯医者にかかっているそうです。短絡的思考の小太り産業医は「ああ、味見ばかりして歯磨きしないんだぁ・・・。」と思っていましたが、実際は全く思いもよらないことが原因でした!

”砂糖粉じん”

我々、産業医が考える粉じんは、岩粉や金属の粒子を思い浮かべます。
でも、スイーツを作る現場では細かい砂糖の粒子が舞っていて、それが口腔内に入ってきて虫歯になってしまうようです。
あま~い空気を常に吸い続けている状態なのです!
ある意味、労働災害です。
日本では砂糖粉じんによる粉じん爆発の話はありますが、スイーツ大国フランスでは砂糖粉じんによる健康被害が問題になっているとは、勉強になった一夜でした。

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