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なごや産業医事務所のブログ&ニュース
[2019年05月27日]
投稿者: 小太り産業医

たまには、小太り産業医の独り言。

小太り産業医は高校時代、合唱部に所属していました。
平成2年、高校2年生の時の演奏会の曲目に当時かなり流行してたある曲を並べました。
某製薬会社から発売されていた栄養ドリンクのCM曲「24時間戦えますか」です。
このコピーは89年の新語・流行語大賞で流行語部門銅賞を受賞してます。
男子校だったので、男声合唱の力強さが強調できるこの曲を選び、かなりウケていましたね。

恐らく、令和の時代にこのフレーズをCMを流したら、クレームの嵐で炎上間違いないでしょうね。

この30年間で労働に対する意識や仕事のやり方は激変しました。
初代iPhoneが発表されたのが2007(平成19)年1月10日でした。たった10年あまりですが、今ではiPadで仕事をする時代です。
50代の方が入社した頃は、部署に一台FAXがあると驚かれる時代。
40代は方が入社した頃は、部署に一台パソコンがあると驚かれる時代。
そんな時代を過ごし、仕事をしてきた人達が「昔はこう仕事してた」なんて話しをしても、ハッキリ言って響きません。
鬱陶しいと思われるだけです。
毎年毎年、「今年の新入社員は●●型」なんて、ラベリングすることに意味があるのだろうか?
理解できないから、怖いのです。怖いから自分が理解できる範囲内の言葉でラベリングしたがる。

トヨタ自動車の豊田章男社長が、とうとう終身雇用の限界を吐露しました。
これからは、労働組合で団結する時代は終わり、個人の能力が社会に問われる時代になっていくのでしょう。
バブルの香りをほのかに体験できた40代前半以上の社会人は、このままだと社会構造の変革に呑まれ、取り残されます。
「おまえの代わりはいくらでもいる」と言われないように、磨くのです。
日々是勉強と革新。

 

今の働き方改革は、あまり好きではない。
日本お得意の、”一律”だから。
時間外労働、有給休暇取得義務化など。

時間外労働は、働きたい人はどんどん働く、働きたくない人は帰る、その選択が自由で良いじゃない。
以前は、「みんなが働いているのにお前は帰るのか!」。
今は、「これ以上働くな、時間外の上限を守って帰れ!」。
どちらもほぼ強制。笑
若いときは、家のローンも元気もあるから時間外を多くこなして稼ぎたい!という気持ちの人もいる。
年を取れば、体力もやる気も落ちてきたから定時で帰りたい!という気持ちの人もいる。

有給休暇をもらっても、仕事は進まない、休日にやることもない。
それなら、有給休暇を会社に買い取ってもらい、お金に換えたい!という気持ちの人もいる。

本当の働き方改革は、働き方の多様性を認めることだと思う。
ダイバーシティはLGBTだけじゃない、働き方も。
就職活動一斉解禁、4月から入社や副職禁止など伝統的ルールを理論的に肯定できる人っているのかな?
こんなルールが横行してるから、世界の採用市場から取り残される。

働き方にもダイバーシティを!

ただ、この社会構造の変化から脱落していく人もいます。
脱落しそうな人を助ける産業医を目指したい。
そして脱落してしまっても、再登板できる会社や社会作りに貢献したい。

[2018年10月09日]
投稿者: 小太り産業医

小太り産業医は毎年1月1日から面談について記録を残しています。

クライアント名、病名、状況、指示などなど。

そして、先日の10月5日に今年の面談者数が1000人に達しました。

昨年は1000人に達した日付が11月14日だったので、今年は一ヶ月以上も早く達成しました!

これからも、一つ一つ面談を丁寧にこなして行きたいと思います!

[2018年09月19日]
投稿者: 小太り産業医

先日、9月14日に愛知県経営者協会で講演を行ってきました。
今回は管理者向けのハラスメントとコミュニケーションスキル(みる・きく・はなす)を話してきました。

Ⅰ部のハラスメントとメンタルヘルスで、メンタルヘルス不調に落ち込ませるハラスメントを管理職の資質、会社全体の風土にわけ解説し、ハラスメントは上司との関係性が全てであり、部下にとって上司が職場環境であると話しました。

Ⅱ部では、理事を務める日本ストレスチェック協会の「みる・きく・はなす技術」を参加者の皆さんによるシェアとワークでお伝えできたと思います。

自分なりに、手応えのある講演でした。
その後、参加者の会社数社から同じ内容の講演依頼があり、嬉しく思います。

[2018年02月12日]
投稿者: 小太り産業医

まもなく、バレンタインデーですね。
小太り産業医の私が住む名古屋には、この時期に日本で一番多くチョコレートを販売する祭典が開催されています。
それが、JR名古屋高島屋の「アムール・デュ・ショコラ」です。

この祭典に参加しフランスでも有名なショコラティエ二人(左:ミッシェル・ブランと右:ヴァンサン・ゲルレ)と会食する機会を得ることができました。

二人のおかげで真ん中の小太り産業医の顔が小顔に見えます。

お二人との楽しい会食の中で、自己紹介をしたときに産業医と答えたところ、
「フランスではあらゆる事業所は2年に一度産業医の面談を全従業員に受けさせなくては行けない」
「フランスでは普通の内科医に受診するより、産業医の面談させる方が費用が高い」
と伺いました。
もちろん、小太り産業医はフランス語はしゃべれませんが、フランス語を勉強してフランスに弊社支社を作りたくなってしまいます。
そうすれば、フランスに経費で行けます。笑

それは、さておき・・・。
二人に職業病を聞いてみました。小太り産業医としては「糖尿病」と答えが返ってくるのかと思いきや、答えは

「虫歯」

でした。二人によるとフランスのショコラティエ、パティシエ(もちろんショコラティエール、パティシエールも)は必ずと言っていいほど歯医者にかかっているそうです。短絡的思考の小太り産業医は「ああ、味見ばかりして歯磨きしないんだぁ・・・。」と思っていましたが、実際は全く思いもよらないことが原因でした!

”砂糖粉じん”

我々、産業医が考える粉じんは、岩粉や金属の粒子を思い浮かべます。
でも、スイーツを作る現場では細かい砂糖の粒子が舞っていて、それが口腔内に入ってきて虫歯になってしまうようです。
あま~い空気を常に吸い続けている状態なのです!
ある意味、労働災害です。
日本では砂糖粉じんによる粉じん爆発の話はありますが、スイーツ大国フランスでは砂糖粉じんによる健康被害が問題になっているとは、勉強になった一夜でした。

[2018年01月09日]
投稿者: 小太り産業医

明けまして、おめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

昨年11月に面談者数が1000人を突破したとご報告いたしました。
その後も当然ながら面談は続き、最終的には延べ1207人となりました。

今年は働き方改革の影響なのか、過重労働面談が増加し、メンタル面談よりも多くなりました。
ただ、過重労働面談を行った従業員の中には、メンタル相談もかなりの数に上っていましたので、実際はメンタル面談者の方が多くなっていると思われます。

メンタル面談における、病名の傾向として「適応障害」の数が増加しています。
自己肯定感、自己評価が低い人からのうつ病、抑うつ状態と記載された診断書が提出されることが多かったのですが、最近は自己肯定感、自己評価の高い人が「適応障害」と記載された診断書を提出してきている印象です。あくまでも主観です。

そして、信念無く患者の言うがままに診断書を作成する精神科医にも振り回された一年でした。

健診後面談は高血圧、糖尿病、脂質異常症への指導が圧倒的に多いのですが、印象に残るのは糖尿病のコントロールの悪い人が多いことです。コントロール不良の方のお話しを聞いてみると、”糖尿病専門医ではない”クリニックを受診されている傾向にあります。
その方達には専門医受診を勧めています。

ストレスチェック後の高ストレス者に対する面接指導は、去年よりも数が若干減っています。
・手を挙げても、結局会社は変わらない
・実際に職場環境が良くなった
・ストレス対応が上手くできる人が多くなった
理由は様々だと思います。
ただ、ストレスチェックの受験者数も減っています。
2年目に入って、意識が下がってきているのかもしれません。

健康相談では、自分の健康の事だけではなく、両親の認知症についてご相談を受けることもありました。親御さんの介護について、皆さんかなり悩んでいらっしゃるようです。

昨年一年間の面談を通して、いろいろ経験を積むことができました。
今年も多くの面談を通して、研鑽を積みたいと思っております。

 

 

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