明けまして、おめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

昨年11月に面談者数が1000人を突破したとご報告いたしました。
その後も当然ながら面談は続き、最終的には延べ1207人となりました。

今年は働き方改革の影響なのか、過重労働面談が増加し、メンタル面談よりも多くなりました。
ただ、過重労働面談を行った従業員の中には、メンタル相談もかなりの数に上っていましたので、実際はメンタル面談者の方が多くなっていると思われます。

メンタル面談における、病名の傾向として「適応障害」の数が増加しています。
自己肯定感、自己評価が低い人からのうつ病、抑うつ状態と記載された診断書が提出されることが多かったのですが、最近は自己肯定感、自己評価の高い人が「適応障害」と記載された診断書を提出してきている印象です。あくまでも主観です。

そして、信念無く患者の言うがままに診断書を作成する精神科医にも振り回された一年でした。

健診後面談は高血圧、糖尿病、脂質異常症への指導が圧倒的に多いのですが、印象に残るのは糖尿病のコントロールの悪い人が多いことです。コントロール不良の方のお話しを聞いてみると、”糖尿病専門医ではない”クリニックを受診されている傾向にあります。
その方達には専門医受診を勧めています。

ストレスチェック後の高ストレス者に対する面接指導は、去年よりも数が若干減っています。
・手を挙げても、結局会社は変わらない
・実際に職場環境が良くなった
・ストレス対応が上手くできる人が多くなった
理由は様々だと思います。
ただ、ストレスチェックの受験者数も減っています。
2年目に入って、意識が下がってきているのかもしれません。

健康相談では、自分の健康の事だけではなく、両親の認知症についてご相談を受けることもありました。親御さんの介護について、皆さんかなり悩んでいらっしゃるようです。

昨年一年間の面談を通して、いろいろ経験を積むことができました。
今年も多くの面談を通して、研鑽を積みたいと思っております。