ちょっと、過激なタイトルです。

少し前に国会でも流行したあの言葉に安易に便乗してしまいました。(笑)

これは、私がとあるクライアントのとある女性社員の叫びです。

国会で流行した言葉は、子供が保育園に入れずに自分が働けないため発されました。 今回の女性社員は小学生、中学生に子供がおり、共働きの夫婦の叫びです。

断っておきますが、PTAのルールは非常にローカライズされていますので、今回の事例が全国のPTAに当てはめる事はできません。

それに、何も女性だけがPTAの活動をすべきだとも考えていません。

さて、本題です。 女性社員Aさんは私がクライアントをしている企業での担当者です。

4月に入り、子供の学校からPTAの学級委員の依頼がありました。

しかし、共働きであるため丁重にお断りのお手紙を書いたところ、PTA選挙管理委員会の名前で”辞退理由になりません”と紙切れ一枚で通知がありました。 Aさんとしては引き受けるには困難であることを、丁寧に文章にしたためたのですが、とてもそれを読んでの返事とは思えない画一的な通知でした。

Aさんは新年度から大きなプロジェクトリーダーを任させており、今年一年は授業参観や運動会などにも一切参加できないことを覚悟し、子供たちにも伝えていました。 しかし、PTAはそんな事情は「知らん」と。 この通知を見た瞬間にあのフレーズに非常に類似した言葉が頭を駆け巡ります。

「なんなんだよPTA。一億総活躍社会じゃねーのかよ。どうすんだよ私活躍出来ねーじゃねーか」と。 そして、続いて浮かんだフレーズがタイトルです。

アベノミクス3本目の矢「成長戦略」の中で、「女性が輝く日本」を掲げており、その中で「指導的地位に占める女性の割合を2020年までに30%程度にする」としています。 Aさんはプロジェクトリーダーであり、まさに指導的地位にいる女性です。

PTAの仕事は大変で、ボランティア精神に富んだ方が一生懸命活動しているのも事実ですが、仕事をしている女性に対してもう少し柔軟に対処できませんかね。

私はそのAさんに、こんなアドバイスをしました。

「PTAは任意団体だから、脱退すれば良いんだよ。」

子供が学校にいるため、何となくPTAに加入している、入らないといろいろ近所から言われたり、子供が仲間はずれにされるのでは・・・、と考える母親が多いと思います。

あまり知られていませんが、PTAは任意団体で強制加入は法的に問題があると指摘され、実際に裁判まで起きています。 無理矢理、役員や仕事を押しつけられるのであれば、辞めてしまえば良いのです。

女性が輝く日本のためにもPTAの存在意義を考え治す時期だと思います。