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なごや産業医事務所のブログ&ニュース
[2018年03月09日]
カテゴリー: 講演&メディア
投稿者: 小太り産業医

先日、クライアントにてKJ法を用いた職場改善を考える会を開き、ファシリテーターとして参加してきました。

ストレスチェック後の集団分析にていくつかの職場で、「不健康」状態と判定される結果でした。 そこで、産業医の私に相談があったのですが、会社とどのような改善策があるのか協議を重ねていました。 会社としては座学ではなく、積極的に管理職が関わるような何かを開きたい、と要望がありKJ法による職場改善を考える会となったのです。

今回の方法として 考える会に先立ち、

・集団分析の結果および多少の分析を伝える。

・部署を二つに分け、二回開催にわける。

・他部署との混合ではなく、

・同じ部署の管理職で議論してもらう。 終了後、付箋と模造紙を公表する。

まあ、最後が少しハードルが高いですよね。

詳細はお話しできませんが、非常に盛り上がった印象。 ぜひ、議論した内容を職場改善に繋げてほしいものです。

個人的には、日本ストレスチェック協会の「みる・きく・はなす技術」を受講されてから、KJ法を行うとかなり有効な気がしますね。

スポットでも「みる・きく・はなす技術」やKJ法のファシリテーターのご依頼があればお問い合わせください。

[2018年02月12日]
投稿者: 小太り産業医

まもなく、バレンタインデーですね。
小太り産業医の私が住む名古屋には、この時期に日本で一番多くチョコレートを販売する祭典が開催されています。
それが、JR名古屋高島屋の「アムール・デュ・ショコラ」です。

この祭典に参加しフランスでも有名なショコラティエ二人(左:ミッシェル・ブランと右:ヴァンサン・ゲルレ)と会食する機会を得ることができました。

二人のおかげで真ん中の小太り産業医の顔が小顔に見えます。

お二人との楽しい会食の中で、自己紹介をしたときに産業医と答えたところ、
「フランスではあらゆる事業所は2年に一度産業医の面談を全従業員に受けさせなくては行けない」
「フランスでは普通の内科医に受診するより、産業医の面談させる方が費用が高い」
と伺いました。
もちろん、小太り産業医はフランス語はしゃべれませんが、フランス語を勉強してフランスに弊社支社を作りたくなってしまいます。
そうすれば、フランスに経費で行けます。笑

それは、さておき・・・。
二人に職業病を聞いてみました。小太り産業医としては「糖尿病」と答えが返ってくるのかと思いきや、答えは

「虫歯」

でした。二人によるとフランスのショコラティエ、パティシエ(もちろんショコラティエール、パティシエールも)は必ずと言っていいほど歯医者にかかっているそうです。短絡的思考の小太り産業医は「ああ、味見ばかりして歯磨きしないんだぁ・・・。」と思っていましたが、実際は全く思いもよらないことが原因でした!

”砂糖粉じん”

我々、産業医が考える粉じんは、岩粉や金属の粒子を思い浮かべます。
でも、スイーツを作る現場では細かい砂糖の粒子が舞っていて、それが口腔内に入ってきて虫歯になってしまうようです。
あま~い空気を常に吸い続けている状態なのです!
ある意味、労働災害です。
日本では砂糖粉じんによる粉じん爆発の話はありますが、スイーツ大国フランスでは砂糖粉じんによる健康被害が問題になっているとは、勉強になった一夜でした。

[2018年01月09日]
投稿者: 小太り産業医

明けまして、おめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

昨年11月に面談者数が1000人を突破したとご報告いたしました。
その後も当然ながら面談は続き、最終的には延べ1207人となりました。

今年は働き方改革の影響なのか、過重労働面談が増加し、メンタル面談よりも多くなりました。
ただ、過重労働面談を行った従業員の中には、メンタル相談もかなりの数に上っていましたので、実際はメンタル面談者の方が多くなっていると思われます。

メンタル面談における、病名の傾向として「適応障害」の数が増加しています。
自己肯定感、自己評価が低い人からのうつ病、抑うつ状態と記載された診断書が提出されることが多かったのですが、最近は自己肯定感、自己評価の高い人が「適応障害」と記載された診断書を提出してきている印象です。あくまでも主観です。

そして、信念無く患者の言うがままに診断書を作成する精神科医にも振り回された一年でした。

健診後面談は高血圧、糖尿病、脂質異常症への指導が圧倒的に多いのですが、印象に残るのは糖尿病のコントロールの悪い人が多いことです。コントロール不良の方のお話しを聞いてみると、”糖尿病専門医ではない”クリニックを受診されている傾向にあります。
その方達には専門医受診を勧めています。

ストレスチェック後の高ストレス者に対する面接指導は、去年よりも数が若干減っています。
・手を挙げても、結局会社は変わらない
・実際に職場環境が良くなった
・ストレス対応が上手くできる人が多くなった
理由は様々だと思います。
ただ、ストレスチェックの受験者数も減っています。
2年目に入って、意識が下がってきているのかもしれません。

健康相談では、自分の健康の事だけではなく、両親の認知症についてご相談を受けることもありました。親御さんの介護について、皆さんかなり悩んでいらっしゃるようです。

昨年一年間の面談を通して、いろいろ経験を積むことができました。
今年も多くの面談を通して、研鑽を積みたいと思っております。

 

 

[2017年12月04日]
投稿者: 小太り産業医

こんにちは。小太り産業医です。

実は、皆さんに報告するのを失念している事がありました!

今年の1月から面談者数を記録して参りましたが、

2017年11月14日をもって、年間面談者数1000人を突破いたしました!!

拍手ぅ~。
^(ノ゚ー゚)ノ☆パチパチ・・・テヘヘッ(*゚ー゚)>

今年も面談を通して、多くの経験と成長を実感できました。
面談者も小太り産業医にとっては、「師」なのです。

これからも、小太り産業医の面談は続きます。
よろしくお願いします。

[2017年10月30日]
カテゴリー: 講演&メディア
投稿者: 小太り産業医

愛知県経営者協会でセミナー講演してきました。

先日、10月27日に愛知県経営者協会にて講演して参りました。
昨年はミニセミナーでしたが、今回は比較的大きなセミナー講演を任せられ、光栄です。

今回のテーマは”メンタルヘルス不調による休職者の復職対応”です。
タイトルはいろいろ考えましたが、流行りモノに弱い小太り産業医は

復職診断書がやってきた!
  ~従業員への忖度と復職のレッドライン~

としました。

店員50名で一杯となっており、緊張しましたがなんとか3時間無事任務完了。
主催者側からも、「正直こんなに評価が高いセミナーは見たことがない」と言われ、木に登りかけておりましが、細君から気をつけるように!と釘を刺されました。笑


以下はセミナー受講者の声です。
(経営者協会から許可を得ております)

①講義の全体(テーマ、内容)について
実例を挙げていただいて分かりやすかった。
現実に抱えている問題に対しての対応で参考になった。
とても分かりやすく、実際の症例も紹介いただきよかったです。
産業医は健康診断やメンタルヘルスチェックぐらいしか関わりがない。本来あるべき産業医のスタンスについて知りたくなりました。
よくある事例に沿っていた。
ありきたりなことだけでなく、ぶっちゃけの話がきけて、とても参考になりました。
自社の例についてもっと相談したかった。
分かりやすかった。復職判定基準について、よく分かった。
本日のレジメを職場内で活用したい。
休職中の人がいるので、早速使えるようなことが多く、大変身になった。
人の心を扱う人事として対応のものさし的なものを教えていただける内容で大変参考になった。各項において体験からくる具体的内容がありよかった。
今困っているテーマだったので大変参考になった。
復職の考え方、リハビリ期間の給与の考え方など、具体的にどう取り組むことができるのか参考になった。
産業医の重要さを改めて考えさせられた。
当社のニーズにマッチしていた。現在復職支援規程を作成しているため。


②講師の説明・表現力について
説明が分かりやすく、時間も早く過ぎた。
分かりやすかった。他社の事例も参考になった。
復職基準について具体的によく分かったが、相手が病気なので、どういうことを言うとよくないか、環状に寄り添うとは患者側に立ったケアの仕方というのも繊細な部分も聞けるとより良かった。
実際に会った生々しい事例が興味深く、自社でも似たケースがあるので参考になった。
実例も交えてお話し下さったので分かりやすかったです。
話がうまく、最後まで飽きずに受講できた。
とても分かりやすく説明されていた。速さ、声もよい。
分かりやすい説明でした。ありがとうございました。
事例が多く、資料が見やすかった。
明朗軽快でよかった。
今までどちらかというとメンタルダウンした労働者側に寄った対応が多かったが、本日の講義は決してそうではないことが分かり目からウロコでした。
歯切れの良い説明で大変納得できた。
通常グレーと判断される内容の話を断言的に話していただけるところがよかった。
個人意見としてはっきり言っていただいたのでよかった。
明快で飽きさせない話し方で興味深く聞けた。
その都度質問に的確に答えてくれてよかった。
話は非常に明瞭で分かりやすかった。都度質問していい雰囲気だったので、疑問や不明点がすぐに解消できた。


③難易度について
非常に身近なDairyな内容で分かりやすかった。
事例があり分かりやすかった。
各種事例も紹介して講義をいただき大変参考になった。
分かりやすく説明いただいたのでよく理解できた。
実務に沿った実践的内容で非常に分かりやすかった。
事例をあげていただいたので分かりやすかった。
多くの会社が課題としていることを聞けたので、非常に難易度が適当だったと思う。


④次回同じテーマで実施する際の要望
障害別の対応例を紹介しながら(身体、精神、発達障害)三河地区で開催してほしい。
講師の今後のセミナー情報がほしい。
復職後、休職前のフォローについて知りたい。
メンタル不調と思われる従業員に精神科受信を促す話し方や注意点について
早い機会にまたやってほしい。他の社員にも参加させたい。
次回は3か月後くらいに、新たな事例を加えて開催してほしい。


⑤その他コメント
今日はありがとうございました。参加して非常に良かったです。

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